名駅を散歩したり、室蘭に行ったり、Deep Dreamしたり(2017年8月)
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
先週の日曜日は名駅前をプラプラ散歩しつつ、ビンテージサックスの試奏をしてきました。
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
天気が微妙に悪く、青空も見えないし、Mモノクロームで来れば良かったな〜とか思いつつマッタリ散歩します(´ω`)
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
こういう赤色のポールとか、黄色の重機ボディの塗装とか、M9だとかなり独特な色味になったのですが、M10はかな〜り自然な感じになりますねえ。
名古屋-伏見間も色々と改築・開発が進んでおります。
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
撮ったことあるよな〜と思うと同じ被写体をなかなか撮らないんですが、比較して見るためにパシャリと。
これはF2.0の開放で撮っております。
Leica M9 + Wollensak Velostigmat 2inch f/2 (50mm F2.0) LTM改
こちらもF2.0での撮影。
ヴェロスチグマットで撮った時は冬だった&晴れていたので光線状況が全然違うので単純比較は出来ないのですが、M9とヴェロスチグマットの組み合わせはホント良かったなぁ、と思います(´ω`)
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
試奏してきたのはCONNのchu berryというモデル(正式名称はNew Wonder)。
今までは操作性の問題も有り、SBAとかMark VIばかりを試奏したり、買おうか悩んだりしていたのですが、結局は16年間愛用中のSelmer Reference54が延長線上にある系譜なので、音の傾向は似ています。
CONNはセルマーと違って、音の芯はあるものの、太さ、輪郭のフンワリ感や広がりとダークさがぜんぜん違うな・・・と。
操作性はMark6などには勝てないですが、ここは慣れの問題、音程もMark6より良くはないけど、制御は出来る。
今後楽器を追加するなら、CONNのビンテージにしよう、と思ったのでした(´ω`)
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
夕方からはバンドの練習をハシゴして、1日が終わったのでした(´ω`)
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今週は北海道の室蘭へ行っていました。
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正直、毎週のように出張であちこちへ行っていて、この1ヶ月で国内の移動距離が6000kmを突破しそうなんですが、体力的にも結構辛くなってまいりました(´ω`;)
流石に外に出ずっぱはジリジリと体力を削られるなと・・・。
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室蘭は非常に涼しかった・・・というかもはや寒いの領域でしたw
駅にはこのように二重扉の待合室があるのですが、こういうのがないと、夜間の電車待ちは真面目に命に関わる世界だな、と夏場の気候で思わされました・・・。
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滞在中は、雨がふるわけでもないのですが、空はドンヨリと曇っておりました。
長袖シャツ+上着で行ってよかったですわ(´ω`;)
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この季節に紫陽花が満開でした。
名古屋だともう紫陽花見かけない季節なんですけど、年中咲いてるものでも無いですよね・・・?
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バリアフリー?なにそれ?みたいな駅の構造。
愛知県でもエレベーターやスロープがそもそも無いなど、バリアフリー化されていない駅ってちょくちょく見かけはします。
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避暑を満喫出来たものの、いや、むしろ寒かった、でしたw
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車窓からの景色を撮って、ローリングシャッター歪みに悩まされつつ、名古屋へと戻ったのでした(´ω`)
Leica M10 + Noctilux-M 50mm F0.95 ASPH.
これ、今年の6月に千種公園のユリ園にて撮ったお花畑の写真です。
Googleさんの考えた、Deep Dreamにかけてみたら、凄いことになって笑いました。
Leica M10 + EBC Fujinon-SW 19mm F3.5 M42
Convolutional Neural Networkを学習させて出来上がった特徴量抽出器+分類器へ画像を入れまして、特徴量を抽出しつつも途中のlayerで処理をストップ、特徴量の所属するclass側にbackpropagationで元画像を修正していく、というのがざっくりとしたやり方の説明になります。
どのlayerから逆伝播させるかで、出来上がる画像が変わってきます。
サイケデリック過ぎて直視してると目眩がします(´ω`;)
幻覚が見える人って、脳が過剰に特徴量抽出して誤認しているんだと思いますが、そういう人が知覚している世界はこんな世界なのかもしれません。
ディープラーニングって、もはや職人技の領域に達してる気がするので、データ分析手法としてはあまり好きじゃないんですが、たまにはこういうのも面白いな、と思いました(´ω`)