彦根城へ行ってきた(2025年5月)

   

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

今年のGWは彦根城へ行ってきました。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

彦根含む滋賀県へは、パンデミック以前は年に1回ペースくらいで行ってたのですが最近はさっぱりでした。
子どもが二人になると遠出も遠のきがちで駄目ですねえ・・・・。
愛知県から滋賀県はJR在来線でもメチャ近なので普通の電車で向かいます。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

とは言いつつも電車ルートで行くのは初だったりします。
駅前にこんなものがあるとは。
飲食店もあったり、しっかり整ってる感じです。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

道中の役所に併設して滋賀県の消費生活センターがありました。
色褪せ気味のこのキャラ、一体何なんでしょうね・・・。思わずパシャリしてしまいました。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

朝9時前に彦根城へ到着したのですが大行列。
到着時点で天守閣見学までに60分待ち・・・🥶

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

中に入るまで、ぴったり60分かかりました。
当日、結構暑かったのですが途中で目眩してきて結構やばかったです・・・。
彦根城は中の階段の勾配がすさまじいので成人男性でも登るの辛いです。小さいお子さんお連れの方は注意!

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

朝一番が一番空いてるかな、とおもって早めに行ったのですが、実はみんな考えることは同じだったようで、昼過ぎくらいが一番空いてたようです・・・。
とはいえ待ち時間は30分くらいあるので、なかなかの観光地になったなーと。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

昼食を取ってからはお掘を回る船に乗ってみます。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

程よい風と温度、毛布の敷いてある床でかなーり眠たくなってしまいました。
ウトウトしつつ、景色も見つつ、夢心地(リアル)でした。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

ひこにゃんが現れるタイミングが数回あったのですが、1つで無事にお会いできました。
相変わらずの可愛らしさです。
20年近くこれだけ人気を維持できるキャラであれば、今後も安泰ですね。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

2日目は長浜へ。
ガラス細工が目当てではなく・・・

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

今日のメインディッシュはこちら、海洋堂フィギュアミュージアムです。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

これまで黒壁には何度も来てますがこのミュージアムの課金ゾーンに入った事はありませんでした。
開館直後に入って、ミャクミャク塗装ワークショップを体験。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

90年代から存在するフィギュア関連のメーカーさんはよく存じ上げているので、とても満足度の高い展示でした。
海洋堂の歴史から、立体物創作に関する歴史まで、広く深く展示されています。
このジオラマ、新劇場版のほうですねえ・・・。
以前、旧劇場版で完全に興味を失ったとかきましたが、新劇場版で零号機の色が黄色のまま変わらなった理由とか一切調べてないので、なんで据え置きにしたんでしょう・・・。
惣流→敷波への変更理由もよくわかってないレベルです。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

おお・・・ヤクトミラージュの立体、初めて実物を見ました。
90年代にガレージキットで10万オーバーで出てたはずで、最近の取引履歴みたら50万円近くなっててビビりました・・・(ガレキはボークス制でしたね)
ガレージキット版は1mを超えるサイズになるはずなので、これは1/220のこっちのバージョンでしょうか。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

ガレージキットなどの立体物、お値段が高いので、90年代の名作は一切手が出ないやつでした。
ホビージャパンやら、レプリカントやらで、エヴァやああっ女神さまっの立体物を見ながら、フィギュアのクオリティがどんどん上がっていくのを見ていたのが懐かしいです。
新旧色々と展示されており、実物を見ることが出来たのでとても満足度高いミュージアムでした。

 

Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

パンデミック前はお店いっぱいだった黒壁も、今は空き店舗がちらほらある状況です。
5年前のあの衝撃の余波は未だに残ってるんだなぁ・・・と。
自分自身の気持ちとしても、あれ以前に完全に戻ったとは思えないですし、あの2010年代→2020年代の切り替わりはすごい変化だったんだなと改めて思いました。

次は夏に旅行に行こうと思いますが、どこにしようかしら。

 

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