OLYMPUS OM-D E-M1 初代
2025/08/25

マイクロフォーサーズマウントのオリンパスのミラーレスカメラのフラッグシップ機、OM-D E-M1の初代を手に入れました。
このボディで使用するレンズ、M.ZUIKO 17mm F1.8の記事はこちらをご参照ください。
デジタルカメラの新機種全般が昨今の物価高騰や円安傾向、ハイエンド化に伴って価格上昇中です。
最新機と比較して大幅に安価ながらも、通常用途であればほとんど問題が無い性能、かつての憧れの機種、オールドコンデジブームの煽り等々、色々あるでしょうが、かつてのフラッグシップ機の中古が値上がり気味です。
ミラーレス初期のハイエンド機中古の底値は3〜4年前に来ており(観測上の主観ですが)、そこから価格は上昇しています。
私が欲しい機種は3つあり、1つはかなり前に買ったSonyのNEX-7、2つ目がこのOM-D E-M1、3つ目は正確にはミラーレス機ではないですが富士フイルムのFinepix X100(X100シリーズの初代)です。
3つ目は程度の良い個体に全然出会わないのと、最新機種のX100VIとその前機種からの異常な品薄状態から旧機種が値上がりしており踏ん切りがつかずにいます。
私、X100T(3代目)は4万円代で当時入手してますが、今(2025年8月時点)は中古で10万円以上しますからね・・・。
富士フイルムのカメラって、フィルム機含めてすごく印象良かったんですが(AX-3とか、交換レンズ含めシステム一式持ってます)、最近の商売のやり方が結構えげつないので微妙な気分です・・・。
前回記事に、明るめの広角単焦点AFレンズが使いたいと書きましたが、それとこのm4/3ボディの相性が良いとのことでボディ&レンズ入手に至ってます。

ではカメラを見ていきましょう。
フィルムの巻き戻しクランクを模したようなデザインの電源スイッチ周りです。
連射、タイマー、HDR合成の機能切り替えボタンとかなんですかね。説明書見てないので使い方わからず・・・。
AFはAFポイントの切り替えとか・・・?このあたりは私の用途だとほぼ触らないんですが、徐々に使い方は覚えたいと思います。

NEX-7と違い誤爆率が低い場所に動画ボタンが付いているのは印象が良いです。
Fn2ボタン、現状はカスタムしてませんが、この絵だとデフォはトーンカーブかガンマ補正なんですかね?

Fn1も任意の割当はしてません。
マウントアダプタ遊びは現状考えてないのですが、どちらかにフォーカスポイント拡大は入れておきたいところ。
右手親指側にボタンが集中していて色々忙しそうです。
AEL、AFLの親指AE&AFボタンはさすがの私でも用途はわかりましたw

こうやって見てみるとおわかりと思いますが、エッジにぶつけた跡などもなく、なかなかに状態が良いです。
シルバー機があればそちらが良かったんですけど、シルバーで良い状態のものを見つけることが出来ず・・・。

液晶はとてもきれいな状態で、ムラなどもなく、全然問題がありません。
まだ保護フィルムは入手可能だったので、念の為ですが貼っておきました。

裏面の三脚座周辺も特に傷などなく。
なかなかに良い感じの状態です。

基本的にはこちらのM.Zuiko 17mm F1.8をつけっぱなしで運用する予定です。

レンズを装着。
レンズはインナーフォーカスなので長さは変わりません。先端はちょっとだけグリップから飛び出してる程度なので、非常にコンパクトです。
EVF上部にあるシューがけっこうイカツイのでここだけがデザイン的にもったいないなと思わなくもないです。が、慣れれば気にならなくなりました。

元箱は付いていなかったのですが、ストラップ、USBケーブル、フラッシュとポーチ、ソフトウェアのインストールCDが付属していました。
写ってませんが、バッテリーとその充電器も付いていました。
さすがにUSB充電だけだとキツいので、バッテリーはそれだけで充電できないと運用は苦しいかなと。

SDカードはキオクシアの64GBのものを新規に購入しました。
普段はSandiskのExtreme ProやLexarのx2000を使っているので、キオクシアを買うのは初めてです。
このスペックで800円台で買えるとかすごい時代になったなと・・・。

せっかくなので、手持ちのカメラと大きさを比較していきます。
こちらはサブ機としてよく使っているNEX-7とVario-Tessarです。
EVFの配置の都合で、E-M1のほうが背が高いですね。

ボタン類も殆ど無いNEX-7。E-M1のほうが分厚いですし、実際持ったときにも厚みの違いははっきりわかります。
ですが、十分小さいので、カバンに入れた時のかさばり具合などは両者の差、殆どありません。

右はライカのM10-Rでレンズはアポズミクロンの50mmです。
m4/3 vs フルサイズですが、流石にライカのほうが分厚いです。

フルサイズのミラーレス機としてはライカは小さいほうかと思います。これより小さいとなるとα7cとかシグマfpあたりでしょうか。
ライカといえばズッシリ感ですが、E-M1のあとにライカを持つとその密度の違いに笑ってしまいますw

右はミラーレス中判カメラのハッセルブラッドX1Dです。
手持ち機材の中では最も高画質が絵が得られる神機種です。
X1Dで撮った日は、RAW現像しながら「やばい、やばい」と未だに言ってしまうくらいに圧倒的にキレイに撮れます。

センサーフォーマットの都合もありますので特にレンズが大ぶりです・・・が、ボディ側は薄いですねえ・・・。

左から、E-M1、M10-R、X1Dです。
外装については、M10−RとX1Dは触ってるだけでウットリしてしまう出来です。
E-M1はそういうジャンルのカメラでなく実用重視、って感じですが、特に電源スイッチなどは操作のパチパチ感が気持ち良いです。
Olympus OM-D E-M1 1st + M.Zuiko Digital 17mm F1.8 1st
レンズの方で試写絵を載せてますがこちらにも。
小さいカメラなので、とりまお出かけする時はカバンに忍ばせておこう、って気持ちになれます。
Olympus OM-D E-M1 1st + M.Zuiko Digital 17mm F1.8 1st
Prime Videoで見られるグレムリンにハマっている下の娘さんのカバンにギズモが入ってます。
ライカだとここまで寄れないですし、AFで適当に撮れるのはすごく楽です。
Olympus OM-D E-M1 1st + M.Zuiko Digital 17mm F1.8 1st
上の娘さんのぬい活の写真をスマホの代わりにE-M1で。
スマホのセンサーサイズだとこのボケは得られないのかなと。
あまりに被写界深度が薄いと辛いと思うので、ぬいの写真撮りたい人で本格的なカメラを、となるとm4/3機か1型センサ搭載の高級コンデジになるんでしょうね。
Olympus OM-D E-M1 1st + M.Zuiko Digital 17mm F1.8 1st
1600万画素のセンサーですが、普通に使う分には全く困らない画素数です。
シャキッとした絵が比較的安定したAFでサクサクと撮れるので、快適すぎます。良い買い物をしたなーと思います。
Pen-Fも脳裏をよぎり、実際、E-M1買う時に実物があったので両者を比較しています。
店員さんとも色々話をして、結論としてはE-M1を買いましたが、未だにPen-Fの存在は気になっていますw
Pen-Fってつい最近出た機種って印象だったのですが、実はもう発売して9年も経っておりびっくりしました。
E-M1なんて12年前ですからね・・・。
モノが手に入るうちに、いろいろな機種を触っていきたいと思います(`・ω・´)