「メダリスト」の聖地巡礼をしてきた（2025年1月）
Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
今日はアニメ「メダリスト」の聖地巡礼として大須へ行ってきました。
・・・もとい、ホントは別件で大須へ行っただけですｗ
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アニメ「メダリスト」と書きましたが、アフターヌーンで連載中の漫画のアニメ化なので、正確には「メダリスト」という作品そのものの聖地巡礼と書くべきですね。
アフターヌーン、最近は買ってないのですが、超名作を多数排出している老舗オブ老舗の漫画雑誌です。
年明け1月からフィギュアスケートを題材としたこちらの作品がアニメ化されて放送されてます。素晴らしいクオリティ＆胸熱展開でとても面白いです。
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私はフィギュアスケートにさして詳しいわけではないですが、名古屋から多数のオリンピック選手が誕生していることは知っています。
伊藤みどりさん、浅田真央さん、宇野昌磨さん辺りは私でもパッと思いつくレベルです。
みなさん、名古屋の大須にある大須スケートリンク出身なんですよ。この事実も、子供の頃から周辺を通るたび「ここでみなさん練習してたのか」って思ってたレベルなので、愛知県民にとっての知名度がどの程度かはご理解いただけるかと思います。
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アニメ放送開始とのコラボでナナちゃん人形もメダリスト仕様になってました。
Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
私は熱帯魚も好きなので、隣りにある大須フィッシュのほうがむしろ馴染み深いんですがその隣に大須スケートリンクがあります。
作品中でもひと目見てこの場所だとわかるレベルで描き込みがされてます。
予備知識ゼロでアニメ見たのですが、スケート場が出てきて「これ大須スケートリンクじゃん！」ってテンションあがりましたｗ
Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
この大正琴発祥之地の石碑はアニメ1話でも出てきました。
作中で描かれる景色、大須のここだ、ってのがちゃんと分かるので地元民としてはとても楽しいです。
登場人物に名古屋弁キャラもいます。名古屋弁で喋りまくる作品としては八十亀ちゃんかんさつにっきのほうが凄いですが、名古屋をネタにした作品なのでそれはそれで当然でもありますｗ
Leica M10-R + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
この記事1枚目の写真も、作中で出てきた構図になります。
大須観音周辺って、うさぎドロップで出てきてたりもするのですが、ここまで明確に大須を打ち出してきてる作品が何気に初なので個人的にはかなり嬉しかったのでした。
とはいえ、肝心の大須はいつもどおりのお祭り騒ぎで、メダリスト云々での盛り上がりは皆無。さすが、大人気スポット大須。
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今日の大須お出かけの一番の目的は「行方不明展」を見に行く、だったんですが、開催開始時期を1ヶ月勘違いしててまだ会場準備中でした。
これはこれで見に行こうと思います！
