長者町繊維街の長者町ゑびす祭りへ行ってきた&映画「ダンケルク」を観てきた(2017年10月)
Leica M10 + Officine Galileo Esaog 50mm F2.0 LTM改
昨日は、長者町繊維街で開催されていた第17回長者町ゑびす祭りへ行ってきました。
Leica M10 + Officine Galileo Esaog 50mm F2.0 LTM改
この週末は土日とも雨の予報だったのですが、なんとか雨は降らずで助かりました(´ω`;)
午前中からかなりの賑わいです。
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ふらふらと露店を見て回っていたら、ゆるきゃら勢きぐるみの行進が!
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なごらっチョから7年ですか・・・。
社会人となった年のイベントだったので、非常に記憶に残っております。
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このミツバチは何だ・・・w
どこの子なのか解らず、でした(´ω`;)
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オカザえもんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
初めてホンモノを見ましたよ。
全くオーラが出てない所がまさしく緩い感MAXで好感度高いですw
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お出かけが遅めだったので、お祭りにきて割とすぐに昼食を。
丸の内のこの辺りの焼肉屋さんで食べたのですが、お店の情報がググっても出てきませんのでリンクは貼れず(´ω`;)
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この道は車道、自転車道、歩道がちゃんと分離されてて好きなんですよねえ。
ワイズロード名古屋がここにあるのも頷けます。
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まだ読み書きは出来ないのですが、本やチラシを見るのが大好きな娘さん。
Leica M10 + Officine Galileo Esaog 50mm F2.0 LTM改
絵本のリサイクルの露天があったので、そこでディズニー三銃士の絵本を買ってあげました(´ω`)
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夕方から、tomioさんとダンケルクを観に行く予定なので、名駅に戻ります。
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撮る時は気がついてなかったんですが、凄い仮面被った牛さんですねw
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コメダでお茶をして、ダンケルクのWWII繋がりでアラン・チューリングの話をしながら駅前に到着。
妻と娘さんは先に帰宅し、tomioさんと映画を鑑賞しました(´ω`)
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以下、ダンケルクの感想を。
これから映画を見よう、って人はネタバレ含んでるかもしれないので、で読まないほうが良いかも、です。
ベイマックスがほのぼのモノを装ったCMを流しておいて実はヒーロモノだったように、ダンケルクもWWIIモノ映画を装ったCMが強調されていますが、戦争映画ではないです。
流血の描写も最小限に留められてます。
クリストファー・ノーランがやりたかった事の題材にたまたまダンケルクの戦いが選ばれただけで、監督の色が出まくってます。
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世界史には疎いので予備知識も無く、映画の予習もろくにせずに観に行ったのですが、冒頭からかなり頭を使わされます。
3つの異なるインターバルをもった時系列が映画の時間枠内に分断されています。
その3つの時系列は、ダンケルクの海岸・救助に向かう民間船・スピットファイヤのコックピットでして、冒頭から代わる代わるに出てくるのですが、時間スライダーが追いついても1つにはなりません。
3つの時系列の示唆は冒頭に一瞬あるだけで、後からの説明は無しなので、テロップを見逃すと話を追い掛けるのに苦労します。
戦闘機の空撮が凄い出来ではあるので、それを思うと戦争映画とも言えてしまうのですが、普通にダラダラやったら平凡に終わってしまいそうな話を、時系列のつなぎ方で面白く見せるってのは、脱帽モノでした。
インターステラーをSF映画の括りで捉えるのか、ってのに近いのかなと。
インターステラーはこの本を読むと、理解が深まります(「双子のパラドクス」の定量計算 総集編 - 嵐田源二 著)。
Leica M10 + Officine Galileo Esaog 50mm F2.0 LTM改
インターステラーは観たのですが、その前の作品であるインセプションをまだ観ていません。
CNNアーキテクチャ名の元ネタとして使われてしまうくらいのインパクトがある映画なので、早く観たいのですが、なかなか時間が取れません(´ω`;)
ダークナイトはバットマンが題材ということで完全にスルーしているのですが、非常に評価高いですし、観ないとな〜と思ってしまいます。
ダンケルクの撮影はフィルムで行われており、その現像やスキャンをした場所もエンドロールに書いてあります。
それを見るまでは席も立てないですし、最初から最後まで濃密な映画となっていますw
映画見て、思わず感想を書きたくなるのはシンゴジラ以来かも、ですね。
個人的にはかなりお薦めの映画でした。
お祭りも行けたし、映画も観れたし、で、非常に濃密な一日でした(´ω`)