Thermaltake LEVEL 20 RGB Mechanical Gaming Keyboard Hatsune Miku Edition

   

Thermaltakeとツクモがコラボして発売されたCherry銀軸採用のゲーミングキーボードを手に入れました。

 

最近はキーボード自作がマツコの知らない世界で紹介されたりするようなご時世ですが、流石にキーボード自作沼にはハマっておりません。
高校生の頃、FILCOのメカニカルキーボードを愛用していたのですが、親に「キーボードがうるさい」と夜に良く言われたものですw
そのキーボードはPS/2タイプだったので、最近は退役してしまい適当なUSB接続のキーボードを使う率が高かったです。
Macbook Proがメイン機になってからはキーボード単体と無縁になっていましたが、Winを家で使う率も増えたので良さげなキーボードを導入することに。

 

このキーボードの元になっているモデルはあるのですが、ここまで外装を変えてくるのはテキトーなコラボ商品と違います。
ツクモのミクコラボ系はどれも気合入ってますね・・・。
その代わり、どれもオリジナルの倍近いお値段になってますがw
このキーボードのスイッチはCherryの銀軸と呼ばれるやつで、高速入力を目的としたものです。
メカニカルキーボードらしい音と感触はあるものの、非常に軽いタッチで入力できてしまうので、人によっては誤入力だらけで使いづらいと感じるかもしれません。
私は文字を打つ速度はかなり早い方なので、この軽さは快適そのものです。
このミクキーボードに慣れすぎて、今この文章を書いているMacbookのキーボードが重たく感じるレベルです(´ω`;)

 

ぬいぐるみやら、HoloModelsのデジタルフィギュアやらがついてきました。
マニュアルに関しては紙のものもPDFのものも読みましたが、このキーボードの設定を存分にするには不十分な情報しか記載されていませんね・・・。
iTakeで試行錯誤しながら実施するより他なさそうではあります。

 

FPSでよく使うWASDや、ミクを示す3と9のキーは特別カラーになっています。
あと、ESCもネギだったりします。他のキートップと同じ色のキーも付属しています。

 

なれてしまえば、カラー的にもこんなものかー、なので、違和感無いです。
というか、キー打つ時に手元見ませんからね(´ω`;)

 

よくあるゲーミング系のキーボードのレインボー発光ではなく。ミクカラーの長周期点滅にしておけば見た目的には落ち着きがあります。
まあ、光っている時点で落ち着き無いのかもしれませんがw

銀軸は軽すぎて人を選びそうな感じもしますが、とにかく文章を書くときのタイピング速度が早い人にはおすすめです。
押し込み切る前に文字入力がされるため、とにかく速度重視でオラオラオラと入力できるのは快適快感そのものです。
キーボード熱が再燃しつつも、基本的にはノートPCを使うことが多いので外付けの出番が少なめですが、在宅勤務全盛期ですので入力デバイスは重要です。
こんな限定モノのUS配列キーボードも予約してしまったので、来年になったら海を渡ってやってくると思われます。

この記事、書きかけで1ヶ月放置したので途中で文体変わってたら申し訳ないです。
年末もやること多数なのですが、出来る限り記事をカキカキしていこうとおもいます!

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