夏も近いし時計のベルト交換

   

そろそろ昼間の気温が30℃とか当たり前になってきたので、革ベルトから金属ベルトに交換です。

ブライトリングのベルトはお店で交換してもらうとして、もう1つのセイコー5スポーツさんのベルトを交換します。
純正ベルトは40年以上前のモノで、しかも酷使されてクタクタなので、OHの研磨でピカピカですが使わないことに。
同世代の70年代に製造されたHONEYというメーカーのデッドストック新品ステンレスベルトに今回は交換です。
デッドストック品のベルトとSEIKO 5SPORTS Speed-Timer
1970年代の物価を考えると当時2500円のベルトは結構なお値段だったはずです。
定価そのままの2500円で購入しました。こいつに交換します。
ケースの裏が変色してましたが、その色味がまさにアンティークって感じでした。
中身。ちょっと鎖かたびらっぽいデザインです。今、こんなデザインの奴はなかなか見かけません。古くささを感じてそそられますw
ベルトをささっと外し・・・。
長さの微調整をします。裏側の見た目が純正ベルトにそっくりなんですが、70年代のステンレスベルトはみんなこういう作りをしてたんでしょうかね・・・。もしくはOEM品だった、とかそんなオチなら笑えますが。
わーい。完成。今時なかなか見かけない、いかにも古い時計なルックスに満足です。
裏側。
革ベルトについてたバネ棒をぶっ壊してしまいました・・・
予備を買っておくかなー。
ということで、夏仕様になりました(`・ω・´)
アンティーク時計は楽しいですね!

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