サンリオピューロランドへ行ってきた(2023年11月)

   

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

昨日は東京国立博物館へ行ってきたのですが、翌日はうって変わってサンリオピューロランドへ行ってきました。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

昨日は京王永山駅に泊まったので、ピューロランドのある京王多摩センター駅には1駅です。
じゃあ、なんで京王多摩センター駅周辺にあるホテルに泊まらなかったの?といいますとホテルの予約取れなかったんですよ・・・w

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

こちらの駅、周辺に某総研の施設があるため、そちらに訪れる際に来たことがあります。
当時は「サンリオだらけでスゲェ」という感想でしたが、いざピューロランドに行く側になってみると駅前からテンションを上げてくれる素晴らしい演出と思います。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

駅前からこちらの夢の国へとつながる途中の道はきれいに整備されており、さながら和製ディ◯ニーラ◯ドといったところでしょうか。
規模で言ったら足元にも及ばないでしょうが、キャストさんのホスピタリティには感心させられました。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

開園40分ほど前に付いたのですが、その時点でも結構並んでいました。開演直前は大行列になってて、これヤベェわ・・・と。
ほぼ先頭集団に紛れて入園することができました。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

まずは入口入ってすぐの乗り物に。
船に乗って水の中を動きながらサンリオキャラにおもてなしされる、ネズミーランドで言うところのイッツ・ア・スモールワールドみたいな雰囲気です。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

斜面を滑るところがあるのですが、ディズニーだとカリブの海賊でそこはフリーフォール状態になりヒュンッとなるんですが、ここはサンリオ、レールに乗ったまま一定速度で下降してくれるため絶叫アトラクションが苦手な私も安心して乗っていられますw

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

中のファンシーさはすごいですね。ソロで参戦されてるサンリオガチ勢の方々のKIAIの入り方にも感服です。
ここはテンション上がりますわ。アトラクションとかイベント系はどこも写真撮ってもらえるのですが、全部購入してしまいました。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

完全に屋内の施設で、外の光も入ってこないところが殆なのですが、施設としてはそこまで大きくないのかなと。
中の構造が工夫されていたり、薄暗いところが多かったりと、広い狭いの感覚を狂わせるような工夫がされてます。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

サンリオの女王様的な位置づけにいるキティさんにも会いに行きました。
会いに行く際、扉が2つあり、グループごとに交互に入っていくんですが、おそらくどちらにもキティさんが待機されているのかなと。
同時に2人のキティさんが見えてしまうと子供が萎えてしまうので、片方ずつしか目に入らないような配慮がされていてすごいなーと。

 

Leica M10-R + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE 1st

開園と同時に入場して、夕方までずっと園内にいました。
ディズニーランドだとすべてのアトラクションを1日で回り切るのはほぼ不可能と思いますが、ピューロランドならなんとか可能ですね。
ただし、行くタイミングによってはアトラクションの待ち時間が1時間を超えるので、その都合で無理ゲーになる可能性もありますが・・・。
中のフードコートも、来場者すべてを受け入れるキャパは無いため、再入場も簡単にできます。
私達は出てすぐのところにあるロイヤルホストで昼食は食べました。

私の世代だと、ハンギョドンとかケロケロケロッピがドンピシャ世代ですが、それらのキャラクターも丁寧に扱われていてちょっと嬉しかったです。
ピューロランドで体力を使い切ったので、帰りは寄り道せず、新幹線内で爆睡しながら帰路についたのでした(´ω`)

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