愛西市の森川花はす田へ行ってきた(2017年7月)
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
今日は愛西市にある蓮田へ行ってきました。
名鉄佐屋駅前からハス田への送迎バスが出ているので、それに乗って向かいます(´ω`)
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
到着〜。
湿地帯というととで、遮蔽物になるようなものが全然ないため日差しがキツイ(´ω`;)
凄い暑いけど、蓮の花を楽しみます。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
娘さんはおろか、私達大人の顔より大きい蓮の葉が沢山(´ω`)
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
周りの景色はこんな感じで他は田んぼとかばかりです。
1日中居るのは結構キツイかもです。
が、蓮の花をガチで撮る勢でしたら丸一日楽しめるかとは思います(´ω`)
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
私は寄れないレンズしか持っていっていないので、程々に取るかたちで。
もっと広角なレンズを持っていけばよかったかな〜と後になって後悔(´д⊂)
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
キレイに咲いてますね。
まだまだ蕾の花もあったので、暫くは楽しめるかと思います。
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
こんな退廃的な感じになってる所もありますw
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
最短70cmまで寄れる位置にある花で綺麗な花びら形状を保っているものが少なくて、撮影はかなり難航しました(´ω`;)
ライカでは難しい花のクローズアップ写真はバッサリ諦めたほうが良いなと思い、以後は撮らずでしたw
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
けっこうな人数の方で盛り上がっておりました。
皆さんマイカーで来てる人が圧倒的に多数でしたねぇ。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
近所に森っぽい一角があったのでそこを少しお散歩。
ここは涼しいですね(´ω`)
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
ガッチリロックされた謎の構造物発見・・・。
早々に退散ですw
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
お隣りにある道の駅でちょっとお買い物を。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
混雑していて店内にベビーカーは辛そうだったので、私と娘さんは外でマッタリ待ちます(´ω`)
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
さて、良い時間になってきたのでランチに向かいますかね。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
ランチは道の駅の道挟んで向かい側にあるバンブードーナッツカフェさんにて。
こちらのお店のランチ、今年食べた昼食の中でも指折りに良かったです。
木曽三川公園へ向かう動線にあるお店ですので、公園に行く前に立ち寄ってランチを食べる、とかそういうの大アリかなと思うくらいにお薦めできるお店です。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
また少しだけ蓮田へ戻ります。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
落ちていた綺麗な花びらと、蓮の葉と一緒に記念撮影をパシャリと。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
さて、帰りのバスの時間が近づいてきたので戻りますかね。
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
名鉄の佐屋駅は、佐屋行きとかの電車がある割に結構簡素な感じでした(´ω`)
Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE
帰宅後は久々に土曜日のイエネコカメラ。
tomioさんが7Artisanの50mm F1.1のレンズを買ったので試させてもらいました。
iPhone 6plus
レンズとしてはシルバー鏡筒もあります。
最初はゾンネタールのコピーレンズだ、とか言われてましたが、どうもウルトロンの変則型タイプっぽいです。
カムは傾斜タイプなので、一部のボディでは距離計連動が怪しくなる可能性があります。
iPhone 6plus
その代わり、自分でカム位置の調整をしたりする取説や機構が付いてますので、後から好きなように調整は可能です(´ω`)
ノクトン1.1やノクチ0.95に比べると非常に小さいです。重さも500gくらい。
ゾンネタールよりは重たいですが、暗所に入った時撮りやすくする、って目的のためだけに日中から1.1を付けっぱなしにするという選択を取っても良いかな、って思えるサイズ感ではあります。
ノクトンやノクチは、開放での撮影を積極的に行うつもりがないのに日中から絞って使うの前提で付けっぱなしにする気はなかなか起きないです(´ω`;)
iPHone 6plus
箱はこんな感じです。
重厚といって良いのか、チープなのか、部妙なラインの箱ではありましたw
Leica M10 + 7Artisan 50mm F1.1
まずは開放のF1.1。
Leica M10 + 7Artisan 50mm F1.1
続いてF2.0でテスト。
Leica M10 + 7Artisan 50mm F1.1
最後はF4.0での写真。
F1.1はけっこうふんわりしますが、絞るとシャキっとしてきますね。
実勢価格を考えると、ノクトン1.1を買う理由が少し薄れますね・・・。
どうしても傾斜カムが嫌いであればノクトン1.1かノクチ0.95に行ったほうが良いですが、小型軽量を望むのであればこの7Artisanのレンズを使うってのはアリなのかなと。
古いレンズでF1.4未満系は結構なお値段しますので、そういった方々には結構おすすめできる気がします。
Canon 50mm F1.2はこの7Artisanの倍以上しますし。
ちなみに50mm F0.95も出るようですよ。
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
毎度ながらイエネコカメラさん、お騒がせしました(´ω`;)
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
帰宅して、蓮田で買ってきたレンコンやナスを食べて1日が終わりました(´ω`)