Rollei Planar 80mm F2.8 HFT ライカLマウント試写 -1

      2016/04/14

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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
さて、本日はローライプラナーの試写をしてきました。
・・・が、この雲を見て折り畳み傘を持ってこなかったことを激しく後悔・・・。
幸い、帰宅するまでは雨から逃れることが出来たので良かったのですが(´д`;)
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
いつものルートを歩いてイエネコカメラへ向かいます。
この石像、こんな文字が書いてあるとは、今回の写真を撮って初めて認識しましたw
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
このレンズ、黒い箇所が黒に落ち切らない感じで写ります。
ハイコントラスト系ではなくて、中間域のコントラストが柔軟に残る系統です。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
画角はほぼ75mmと思って良いので結構使いやすい。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
望遠系レンズ全般に言えるんですが、ライカMにマウントするとややオーバー気味に振れる気がします。
焦点距離75mm以上だったら-1EV設定で調度よいかもしれませんね。
手ブレ帽子にもなりますし。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
割と意地悪めな背景で1枚。
この写真だとそこまでボケは暴れてません。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
うーん、でもこれだとそこそこ暴れてますねw
私が使っていたローライフレックスはXenotar 75mm F3.5だったので、Planar 80mm F2.8はのボケの癖とかがまだイマイチわかっておりません。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
ファイルサイズが大きすぎて容量制限に引っかかるので小さめの画像サイズで・・・。
中望遠で縦絵を使って街中を切り取ると、ギュッと凝縮されたこのパースが凄く良いです。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
この被写体の中にもピントが来てる箇所とアウトフォーカスしてる箇所とあって、やっぱ中望遠は良くボケるなあと思わされました。
ちなみに屋外は全部F5.6で撮ってます。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
どうも栄はよさこいのお祭をやってるみたいです。
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Leica M (typ240) + Rollei Planar 80mm F2.8 HFT L
栄は歩行者天国になっており、お祭りで賑わっておりました。

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