常滑のやきもの散歩道へ行ってきた(2018年5月)
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
昨日は常滑市のやきもの散歩道へ行ってきました。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
地図で見ると、名古屋駅から常滑駅までは結構距離があるように見えますが、名鉄の快速特急に乗ってしまえばあっという間に到着します。
子供の頃は遥か遠く・・・ってイメージだったんですが、中部国際空港が出来たおかげで電車の便がすごく良くなったので時間距離的には近くなったなあと。
駅から散歩道へ向かう途中には、猫をモチーフにした色々な題材の焼物が埋め込まれています。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
一部は廃墟だったり、完全な民家だったりとなかなかにカオスな感じではありますが、2〜3時間プラプラと歩くにはちょうど良い規模感ではあります。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
愛知県で他に焼物ですと瀬戸市が有名です。
東海市・知多市と隣接している常滑市は工業地帯ってイメージがあります。
実際、TOTOやらLIXIL(旧INAX)の工場があって、イメージ通りだなあ・・・とw
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
定番の撮影スポットっぽい場所も結構あるようですが、当然ながら人気もあるので人が写り込まないように撮れるタイミングは少ないです。
実際、カメクラのオフ会か!!みたいなのを何グループか見かけましたw
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
石や焼物+植物+木材の混ざり具合が絶妙で、ラピュタの庭園みたいな雰囲気の場所がちらほらあります。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
GW明け直後に近いんで人も少なくホントにマッタリでした。
1日中晴れる、って天気予報だったんでカラー機で行きましたが、ず~っと曇っててちょっと残念。
曇だったらモノクロ機で行ったんだけどなあ・・・。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
金属が自然に飲み込まれていく光景とセラミックスがそうなるのは結構見た目が違うので面白いですね。
金属の腐食は放置すると見た目が良くないんですよねえ・・・。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
なんとなく撮りましたが、情報量が多すぎてイミフになったww
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
紫陽花も咲き始めてる感じなので、そろそろ茶屋が坂公園に行かないとなあ。
去年は茶屋が坂でXenonを使ったので、これを撮っててなおさらそう思いました。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
なかなかの絶景です。
Leica M10 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F2.0 for Rectaflex
逆に日曜日はMモノクロームを持ち出したら快晴で、カメラの選択を誤った感がパない週末でした('A`)