豊川稲荷へ行ってきた(2018年4月)
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
今日は豊川稲荷へ行ってきました。
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
5月4日5日に春季大祭があるようで、そのタイミングに合わせると混雑マッハは間違いない、ということで前半のこのタイミングで行ってみました。
思惑通り、殆ど人が居なくてラッキーです。
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
なんか正確には神社では無いみたいですねえ。
どちらかというと無神論なので、あまりそういうのに興味はなく、恩恵を受けたいとかそういう思いもありませんが、この界隈も難しいですね。
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
今日一番見たかったのは狐霊塚なので、そちらへ向かいます。
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
これだけ大きな建物を、CADも構造解析も無かった時代に建ててしまう人間ってのは本当に凄いなと思います・・・。
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
奥へ奥へと向かいまして・・・
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
周りもだんだんと薄暗くなってきました・・・
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
到着〜。
伏見稲荷大社ほどの広大さは無いので、体力に自信がなくても余裕で辿り着けますよ!
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
めっちゃくちゃ沢山キツネさんがいらっしゃるのですが、正確な数は良くわかりません。
広大な面積にってわけでもないので、タイミングが悪いと人だらけで落ち着いてお参り出来ないかも、です。
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
21ミリの画角でこんな景色になるって所からも、一見の価値有りなのはおわかり頂けるかな・・・と。
Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
こうやって色付きで見ると、設置された時期の違いがわかるので面白いですね。
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
多くの方の色々な思いが形となって集結しているわけですが、それがこんな光景を作ってしまうという。
人の営みは凄いっすね・・・。
Leica M Monochrom (typ246) + Biogon 21mm F2.8 ZM
非日常的な光景を見て、いなり寿司を食べて、お腹を満たしてからは豊川稲荷周辺の散策をしました。
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
豊川稲荷の前の通以外にもグルッと周ったのですが、豊川稲荷の北側にある駐車場入り口を入って東側に謎の光景を見ました。
Googleのストリートビューでも見られませんし、GoogleMAPでも高解像度な情報はなく。
周辺の花街ともまた違うんですよ・・・。
Leica M Monochrom (typ246) + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.
物凄い生活感が溢れているけど境内ではある、けれども俗世から50年くらい離れてるあの感じ。
ググっても出てこないのですが、気になりました。
見なかったことにしておこう・・・。