ブログを始めて6年が経ちました

   

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

本日2018年5月1日で、このブログを始めてまるっと6年が経過してしまいました。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ずっと昔のブログから記事を引き継いでいるのもあるので、このブログに置いてある記事としては2012年5月1日以前のものもありますが、写真やらカメラやらでブログをやろうかな〜と決意して始めたのがちょうどその日なのです。
月日が流れるのは早いものです・・・。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

大学生の頃からスナップ写真を撮るのが好きでした。
観光地などに行って、景色をバックに横一列に並んでピース、みたいな写真があまり好きでは無かったんですよね。
自分が今見ているものをそのまま写真に残すことが出来たら、という思いが一貫してあります。
あるがままの姿が一番自然だし、美しいのですよ。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ただ、本格的なカメラを手にした理由としては、私が元々大好きなジャズのレーベル、ECM Recordsのジャケットのような写真を撮ってみたいというのもありました。
ECMのジャケ写はホントに美しいんですよ・・・。
LPやCDをコンプする事は未だ出来ていませんが、ジャケット写真集映像作品関連書籍などは頑張って集めてます。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ECMのCDをお買い上げ戴くとわかるのですが、ブックレット内はレコーディング時の様子のスナップ写真が多く収められています。
その写真の多くはモノクロ、文字数も最小限、レイアウトや文字の配置・サイズ・フォント選択などセンスが極まってます。
うちのブログの様にStingerのデフォルトレイアウトで駄文をつらつらと並べているうちは永遠にECMのようには成れないのでしょう・・・。
ですが「文字を添えずにGoogle先生の検索上位に入るのは難しい」→「検索流入がなければ誰にも見てもらえない」ということで、ブログ内にそういった路線に特化したのコーナーもいつか作りたいです。
Flickrとかの写真特化SNSでやるのも良いのかもしれませんけどね。ただ、SNSのように誰かの整備したインフラに乗っかっていると、そのサービスが改変されたり、終了した時に悲しいことになるのであまり乗り気にはなれません・・・。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ブログのPV数も順調に伸びまして、最近は記事投稿数が停滞気味なものの、安定状態にあります。
アクセスログの数字が何より励みになっています。
記事投稿が停滞気味な原因は公私共に生活スタイルが変化してきたからです。6年も経てば当たり前っちゃ当たり前なんですが。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

忙しいは出来ない理由にならない、と常に自分へ言い聞かせています。
生活スタイルの変化として一番大きいのは写真といいますか、画像に対するスタンスの変化です。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

私は器用貧乏でして、自信を持って自分の専門はこれだ、と言えるものがありませんでした。
写真は完全に趣味だったのですが、1年前から写真・画像を撮ること&その処理をすること=コンピュータビジョンが仕事&専門になってしまいました。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ビッグデータとかいう言葉がバズワード化していますが、その解析を行うためのデータ分析・マイニング技術・機械学習アルゴリズムなどを数年前から広く浅く勉強していました。
機械学習手法の中にニューラルネットワーク(Neural Network、以下NN)というものがありまして、その大規模な物がいわゆるディープラーニングです。世間一般で人工知能と呼ばれるものはディープラーニングを用いている事が多々あります。
ディープラーニングといっても色々なアーキテクチャがあるのですが、畳込みニューラルネットワーク(Convolutional Neural Network、以下CNN)と呼ばれるものが画像認識にめっぽう強いのです。
私は写真が好きですし当然CNNには興味を持つわけで趣味で色々やっていたのですが、趣味が仕事に・・・というコースです。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

CNNが現状扱える画像はさして解像度は高くありません。
また、CNNが良しとする画像が必ずしも人間が見て良いと思うものでも無かったりします(CNNへの入力をどうやるかにもよりますが)。
CNNに流し込むためのカメラの制御もコードを書いて行いますが、カメラも趣味で使うようなものとは違う産業用機材。
目的のタスクに応じて如何に制御するか&多くの情報を残せるか&ノイズを減らせるかが重要になります。
四六時中カメラを触っていると、土日にカメラを使う気力が段々衰えて来るんですよ・・・。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

カメラ制御に関しては作業みたいなもんなのでまあ良いのですが、CNNに限らずNNそのものの面白さに気がついてしまい今はそちらに夢中になっています。
こうやってネットワークを組んで、こんなラベルを付けたデータを流せばあんなことが出来るな、とか考えたり、関連する論文を調べたり、自分で実験したりと、今ではNNが趣味になっています。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

なのでここのところ、機材関連の記事更新が無かったのです。
イエネコカメラさんで、面白げなカメラやレンズをちょくちょく手に入れてはいるのですが、試した後に記事へ書き起こす気力が沸かなかったり・・・と。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

写真を純粋に趣味としてやっていた頃は、極端なコミュ障ではあるものの、まだなんとか社会に溶け込もうと努力していました。
最近はNN一筋という感じでして、コミュ障に拍車がかかっています。NNには感情が一切通用しないのですよ。理詰め以外では正しく動いてくれないんです。
1年前はスマホ見て調べるのはカメラやレンズの事ばかりだったんですが、最近はarXivで論文漁って読むばっかりになってます。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ドンドン内向的になり、ベクトルが内へ内へと向き、人と目を合わせて話すことも出来なくなってしまいました。
結構病んでるな・・・と思います。SADっぽくてヤバいよと言われたりもします。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

音楽も写真も相当なのめり込み様でしたが、NNに対するソレはこれまでのとは次元が違う没頭っぷりです。
NNに関連して今年度は平日がますます忙しくなり、体力的にもかなりキツイです。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ここ数ヶ月、イエネコカメラさんにも行く余裕がなかなか無かったんですが、よくお会いする方々の顔を見て、少し緊張の糸が解れて救われた気がしました。
ただ、人の目が見れない・人の目を見て話せない、というのが治せないくて苦しいです。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

もう少し肩の力を抜くべきなのかな・・・と思うのですが、どうしても成し遂げたい事があり、そのためには今努力するしか無いんですよね・・・。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

平常心を保つ為にも音楽・写真の趣味を辞めてはいけないな、と思います。
家族と過ごす時間も大切ですし、家族が居なければ生きている意味そのものすら無くなってしまいます。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

6年間ブログを続けて来られたのは妻&娘さんのおかげです。今自分が頑張っているのを支えていてくれるのも妻&娘さんです。
大切な家族が居るだけでも十分幸せなのに、さらに熱意を持って取り組めることがあるとはなんと恵まれているのか・・・と。

 

Fujica AX-3 + EBC X-Fujinon-W 28mm F3.5 + Ektar 100

ここ数ヶ月、フワフワとしたブログ記事しか書けていませんでしたが、それは自分の心がフワフワしているからなのかなと。
しっかりと足元を固めないと、大きな目標に向かって進んでいけません。
今みたいな状況は6年前には全く想像出来なかったんだよなあ。改めて6年という重みを感じたのでした。

これからもブログは書き続けますので、今後とも宜しくお願いいたします!!!(´∀`)

amazon

 - 日記 , ,