ARTISAN&ARTIST ACAM-306-RED 組紐シルクストラップ(ロング)
2019/01/02
アルティザン&アーティストの組紐タイプのシルクストラップACAM-306-REDを入手しました。
これまではWeiche Briseさんの派手めのストラップを付けていることが多かったのですが、最近はカメラ2台持ちが増えてストラップは細くて干渉しない物が良い、ってことで細めのものを多用してます。
ULYSSESさんのスリングショット2(スリングショット2は既にディスコンの模様)というストラップをライカM9につけていたのですが、ライカM6時代に酷使しすぎてかなり革がヘタって伸びてきていつか千切れるのではないか・・・と。
先日hamashunさんにお会いした時にこのストラップをhamashunさんが使っていて、見せてもらっていいなーと思い、お薦めとの事だったのでゲットしました。
Amazonでポチって2日で到着。
流石に名古屋だと翌日着は無理なんですよねえ。
開封していきます。
おお、なんか良い感じ!
長さは120cmのロングタイプで直径はφ8mmです。
シルクで出来ているので、最近流行りのクライミングロープ系の丸紐ストラップより触り心地が良いです。
こういう細かい所に高級感を感じるのでA&Aは大好きなんですよね(´ω`)
これでA&Aのストラップは8本目くらいだと思います。
早速M9に取り付けてみる。
装着例その2。
こうやって見ると短めに見えますが、秋物の服装で身長175cmで細身の私だと斜めがけしてかなり長めな感じです。
前がけすると股間にきてしまいます。
ですが、丸紐タイプなので、縛って長さを調整したりするのがすごく楽なんですよ。
腕に巻きつけて使うという人でも長さの調整がとてもしやすいです。
冬にダウンジャケットとかモコモコな服装をしていたら、斜めがけでジャストフィットかなーと(´ω`)
ちなみに、リング部分の所がとてもしっかり作られているので、背面液晶側に曲げる時こんなふうになってしまいます。
ボディをくぐらせる時は、こうやってストラップを下に向けますと・・・。
こうやってカメラバッグにしまいやすくなります。
ちなみにこのカバンはA&AのWCAM-8500です。
REDと品番に付いているにも関わらず、結構オレンジっぽい色です。
この色、実はライカのロゴの色に結構似てるんですよね。
ライカのロゴも、ボディについているものは結構オレンジっぽい感じがするのでストラップとすごくマッチします。
Weiche Briseさんのスタッズバリバリなストラップも好きなんですけど、暫くはストラップはこういった実用性重視なものを使っていこうと思います。
カメラ1台ですと、カバンにしまうことって殆ど無いのですが、2台持ちになるとカメラを1台しまうことがしばしば。
そういった時にスタッズ付きのストラップですと、ボディやファインダー部分のガラスに金具が当たって傷を付けてしまうリスクが上がるのですよ。
だから、極力金属部分がボディに触れないようなタイプのストラップを今は使っています。
メインもサブもデジタルM型ライカになってしまったからこその贅沢な制約なんですが、こうやってドレスアップを楽しむのも良いですね(´∀`)