Artisan & Artist LMB-M9NA-BLK Leica M9用ボディケース 開封の儀
2019/01/02
アルティザン&アーティストのライカM9用のボディケースのブラックを買いました。
メイン機のライカM Monochrom typ246がブラッククロームボディーなのですが、シルバークロームとかブラッククロームって、キズが付くとみすぼらしいんですよね・・・。
ブラックペイントのライカM9はむしろ傷が着いたりしてペイントが剥がれ、下地の真鍮の金色が出てくるとカッコイイので、自分で磨いて塗装を落とすような人もいるのですが・・・。
同時にぶら下げる可能性の高いメイン機のMM246を守るためにM9もボディケースに入れることにしました。
ポイントがかなり貯まっていたのでマップカメラさんでポチっと。
ちなみに、以前ライカM9スチールグレーをメイン機として使っていた時は、同じボディケースのワインレッド色を使っていたのですが、このケースはもうディスコンです。
しかもプレミア付いてるんですよね・・・(´ω`;)
私が1年ほど使い、ヤフオクで手放した2年9ヶ月前の時点ですでにその状態で、買値より高く売れましたから・・・。
ホントはこのワインレッドカラーが欲しかったんですけど、出物があるまで待つのも面倒くさいし、どうせ高いし、ブラックペイントボディですし、黒のケースでいいや、と投げやりですw
ということで、開封〜。
いつもながら豪華な箱をしています。
パカっとすると布袋が出てきまして・・・。
中に生まれたてのボディーケースさんが(´ω`)
早速ライカM9に装着してみる。
他にも手持ちのアクセ関連を全て付けてフル装備状態に。
先日、仙台に帰省した際にMM246用にと中古で安価に手に入れたシュー付きThumbs Upのブラック(キズ防止用ゴムがない旧タイプなので、裏側にパーマセルを貼ってあります)、
ストラップはULYSSESのスリングショット2(いまはスリングショット、という"2"の外れた名前に戻ってるみたい)です。
2台持ちで斜めがけするときは長めのストラップの組み合わせが良いことが経験上分かってます(´ω`)
左右にたすきがけなんですが、メイン機のストラップが上側になるようにして、下になるサブ機のストラップをメインより長くすると使いやすいです(´ω`)
ライカのボディケースって、世界的に言うとLeicatimeとかAngelo Pelleとかのほうが有名なのかもしれませんが、日本だとこのアルティザン&アーティストさんとかULYSSESさんとか鳥井工房さんとかが非常に良いものを作ってくださっています。あ、日本のメーカーじゃないけどお近くでGARIZさんもありましたね・・・
せっかく日本に住んでいて手に入りやすいなら、国産のほうが良いかな、と私は思ってます(´ω`)
ユリシーズのも鳥井工房のも欲しいなーとは思うのですが、実用性のみ考えてコスト面を考慮するといつもA&Aにしてしまうというw
写真歴も4年半になると、手持ちのアクセが増えてくるのでカメラがチェンジしてもほとんど買い足さなくて済むのが良いですね(´ω`)
最初は超高速なSDカードを買うだけでうへぇ・・・となるでしょうし・・・。
M9には、手持ちにSanDisk Extreme Proの32GBが2枚と16GBが1枚あるのでそれを使おうかなと。
こうしてM9を運用する準備が整ったのでした(`・ω・´)
※昔は型番が"LMB-M9N"だったはずなのですが、"LMB-M9NA"に変わったのは、何か仕様変更有るんですかね・・・?
使った感じでは昔のと全く同じに感じますが(´ω`)