カメラ2台持ち歩きを考えてARTISAN & ARTIST ACAM-E25を導入

      2019/01/02

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α7RIIをライカM240のサブ機として導入しまして、2台持ちするときのストラップを連休中に色々考えました。
通常、2台のカメラをぶら下げる時はハーネスを付けて、カメラ裏側の三脚穴に金具を固定して、ひっくり返した状態でプラプラさせるようで。
結婚式場のプロカメラマンだとか、モデル撮影だとか、スポーツ写真撮ってるような人ならそれでも良いでしょうけど、私みたいなストリートフォト主体の人間には全く使い物になりません・・・。
常に撮ってるわけでもないので、脱落→落下のリスクも大きいです。
ということで、アルティザン&アーティストのACAM-E25の赤色、EASY SLIDER ACAM-E25R REDを購入しました。
ヨドバシカメラのポイントが貯まりまくってるので、それで入手、ウマウマです(´∀`)
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箱の裏に図が有るように、D字型の金具を引っ張ったり、テンションを緩めるとストラップの長さが自由自在に変えられます。
カメラを右にたすき掛けする時と左にたすき掛けする時はストラップの金具を左右逆にしないと使いにくいかもしれません。
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レビューを見ていると、赤色は他のA&Aのストラップよりも派手め、とか書かれていたのですが、実際、結構派手でした。
でも、カバンに入れた時ストラップが目立つほうが取り出しやすいのでわざと目立つ赤にしました。
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あと、ストラップ素材が他のA&Aのものよりちょっとチャチい雰囲気です。
でもこれ、長さを変える時に滑りやすい素材としてこうなったそうで。
まあこれはこれで悪く無いかなと。
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妻実家のある、帰省先の仙台でα7RIIを購入したため、緊急避難的に付属のストラップを使っていました。
このタイプのきしめんストラップ、好きじゃないんですよね・・・。
いつか緩んで脱落しそうですし・・・。
私は断然、リング派です。
取り付けられない場合はやむ無しですが。
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この三角形の金具、硬いから外すの嫌いなんですよねぇ・・・。
外す時、ボディ側の金具にもキズつくし凄い嫌ですw
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カメラにキズが付かないようにするための革が付いてるストラップもちょっと苦手です。
取り付けにくいし、ストラップが動かしにくいです。
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んでこれがライカM240とα7RIIを二台持ちした状態。
内右側にこのストラップを付けたα7RII、外左側にM240をたすき掛けしてます。
この状態ですと、α7RIIのファインダーを顔の前まで上げることは出来ません。
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長さを伸ばした状態。
ここまで伸ばすのにかかる時間は1秒もかかりません。
これですと、顔の位置までカメラを持ち上げることが出来ます。
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M240にはWeiche Briseのストラップを付けてあります。
私はかなりストラップにコダワリを持っていまして、A&Aのストラップはこれで4本目です。
どれも個性があり、めったに付け替えませんが、用途によっては変えます。
他にもWeiche Brise、イエネコカメラ、ULYSSESのストラップもそれぞれ4〜5本くらいづつ持ってまして、小さい箱が満タンになるくらいストラップがありますw
他にも土屋鞄製造所とか、鳥井工房のストラップも良いですねえ。
上記ブランドのストラップ以外、普通にカメラ店で陳列されているような量産品は質感的にちょっとNGなんですよ・・・。
α7RIIはサブ機なんだし、カバンにしまっとけば?という話もありますが、めんどくさがり屋なんで、カバンからいちいち取り出して撮るとかやらないんですよ・・・。
そもそもシャッターチャンス逃しますし・・・。
なので2台持ちスタイルはこうすることにしました。
基本はライカ1台で撮ろうとは思っていますが。
連休中、ストラップに付いて色々考えて楽しめました。
今回のがベストセッティングとは思えませんが、とりあえずベターかなと。
より良い設定を考えていきたいと思います(´ω`)
α7RII 開封の儀
その1
その2
α7RII 試写
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
2台持ち用ストラップを考える
ULYSSESのボディケースを導入

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