意味もなくM9を触ってしまう

   

ライカM9が届いて1週間、外出で持ち歩いたのは2日だけど、ホントに部屋でも毎日触ってしまう。

相当自分でもうれしいんだろうけど、なんといっても触っていて楽しい道具なんです。
自分はサックスも大好きです。サックスをストラップから下げてれば、一日中ニヤニヤ出来ます。
それと同じ感覚になれるものが見つかったのはとても大きいです。
手持ちの道具で最小限を残せて後は全部捨てろ、と言われたら、メインのテナーサックスとこのM9以外全部捨ててもかまわないかもしれない。
Leica M9 + Summicron 50mm F2.0
好きなカメラで好きなサックスを撮影。屋内の蛍光灯下じゃ全然ダメですね・・・w
レンズをあれこれ取っ替えて撮影しましたが、色合いもピントもブレも全然ダメダメ。
つくづくライカは屋外撮影用だなーと感じます。
こういう静物を撮影するならNEX-5のほうが全然強い。色味はNEXなんかより全然リアルに近いですけど。
無精を人の形にしたら汎猫になった、ってくらい自分は無精なんですが、そんな自分がこんなクソめんどくさいカメラで写真を撮るのがおもしろいと思うようになるとは思わなかったです。
AF・AEのカメラだとフレーミングだけに集中してさくっと撮影して終わりですが、ライカだとピントも絞りも露出も自分で決めないといけない。
ただ、それらを決定するための動作が非常におもしろい。めんどくさいと感じず楽しい。
偶然の産物なんでしょうけど、本当に偉大な人工物だと思います・・・。
あまり人には勧められるモノじゃないですけど・・・。普通の人にはコンパクトなミラーレス一眼勧めますよ。
1954年製の自分の沈胴ズミクロンさんですが、非常に良い解像をしてくれます。
パソコンデスクに座って上の棚を撮影したのが下の画像なんですが
M9 + 沈胴ズミクロンの絞りF4.0
ピントをあわせたところを100%クロップです。しかもJPG撮って出し。
恐ろしい解像度。むちゃくちゃ鮮明に撮れててビビります。ズミクロンのポテンシャル+M9のローパスレスCCDのなせる技なんでしょう。
しかしまあ、60年近く前のレンズでこれです。最近の解像度重視になってると言われるレンズで撮影したらどんな恐ろしいことになるんでしょうか。しかもカラー撮影向けに発色もコントロールされてると。
そうするとやっぱ、現行の6bit付きズミクロンに手を出したくなる・・・・(´ω`;)
手持ちの物をいくつか売りさばいて35mmか50mmのズミクロン現行に手を出すか・・・。
一般的にF2.0のズミクロンよりF1.4の大口径ズミルックスのほうが人気なんでしょうが、自分はあまり大口径に興味がありません。というか全く無いです。
口径はE39に出来れば統一したい。それはレンズキャップやフィルターの問題もありますけど、何より携帯性。
ずっとコンデジを使ってきて、いっちょ良いカメラ買おう、となったときも一眼レフには興味が沸かず、ミラーレス一眼のNEX-5を買いました。自分がカメラに一番求めることは、常に持ち歩けてスナップ撮影出来る小型さ、携帯性。町中で一眼レフ持ち歩いてたらかなり目立ちます。というか変な人です。ミラーレス一眼をぶら下げてる人は割と見かけます。とくにカメラ女子が多いw
話が逸れましたが、ズミクロンの魅力は絵、F値もですが、その携帯性が個人的にはデカいです。F2.5のズマリットとかF2.8のエルマリートも同様に小型なんで、選択肢としてはありですけど。特に28mmとか高いんで・・・。
ライカに長めのストラップつけて、ショルダーバッグと一緒に斜めがけしてるとかなりさりげなくカメラ持ち歩けます(つもり、ですがw)。ニコンのD4とかも凄い絵撮れるんでしょうしM9と同じ価格帯ですけど、携帯性は雲泥の差ですから・・・(´д⊂)
あれはあれで、撮影するメカ!と考えると最高に良くできてていいな、とは思いますが、撮りに行く、って目的がないと使えないのがなあ・・・・・。
何を書いてるんだがよくわからなくなってきました。とりあえず、M9買って良かった!クリスマスと正月休みが楽しみで楽しみで仕方ないです。いっぱい撮るぞーー!

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