行方不明展へ行ってきた(2025年3月)
Leica M10-R + Biogon 28mm F2.8 ZM
今日は大須で開催されている、行方不明展へ行ってきました。
Leica M10-R + Biogon 28mm F2.8 ZM
1月に開催中と勘違いして先走って大須へ行ってしまったのですが、今回はちゃんと開催期間ですw
もともとは東京開催だったものが、名古屋にもやってきた、という感じです。2020年代中盤戦になっても相変わらず名古屋飛ばしは多いのですが、東京に次いで名古屋開催とはテレビ愛知さん本当にありがとうございます。
Leica M10-R + Biogon 28mm F2.8 ZM
開催されてもう2週間たってるのですが、かなりの混雑でした。
到着したのが昼の12時くらいですぐに入れたものの、会場内は人でいっぱい。
見終わった後に外へ出たら行列が出来ていたのでなかなかのものです。
iPhone 15 Pro Max
どういったコンセプトなのかの紹介は下記の動画などをご覧いただくと良くわかります。
インターネット掲示板(既に過去のものですが)やSNS(これも既に危うい)が成熟しきった現代だからこそ響くものだなあと。
子供が読んでいる怖い話系の書籍の元ネタ初出が2chの洒落怖だったり、時間の経過を感じざるを得ないです。
Leica M10-R + Biogon 28mm F2.8 ZM
「全てフィクションです」と何度も説明されているものの、あまりのリアリティに、「これホンモノじゃね?」と錯覚させられる出来栄えは凄いなと・・・。
Leica M10-R + Biogon 28mm F2.8 ZM
割と不謹慎寄りな内容に近くもあるので、見る人を選ぶとは思うのですが、色々考えさせられるところもあるため、興味がある&アクセス容易な地域にお住まいでしたら一見の価値アリとは思います。
Leica M10-R + Biogon 28mm F2.8 ZM
凄い非日常感を味わえて緊張感も高まり続けるのですが、窓からちょっとだけ見えた大須の風景に少しホッとさせられました。
iPhone 15 Pro Max
10年くらい前に買ったものの、全然使っていなかったコシナツァイスのビオゴン28mmさん。
28mmという画角が苦手(主にメガネでファインダー内の枠が見えないのが主な理由)だったんですが久々に使ってみました。
苦手感は相変わらず拭えないものの、今回の狭い場所には最適なレンズでした。
撮ってる感覚と写ってる範囲のズレによる違和感は避けられないですね・・・。
外付けファインダーを導入したら印象変わるのかなあ・・・でも外付けめんどくさいから嫌なんですよね・・・。逆倍率のマグニファイヤーがあれば使うんですが・・・。
ここ1年くらい50mmレンズ以上の長いやつばっかり使っていたので、今年は広角系も使っていこうと思います。