Leica APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH. 開封の儀 -1
2016/05/19
ライカのアポズミクロン50mm F2.0 ASPH.はあまりに品薄過ぎて、発売から3年たった今も日本に正規ルートで年2本とかしか入ってきてないとかいう噂もあるレアレンズです。
マップカメラさんは国内でもほぼ最安値で、サポートも手厚いし、ライカオフィシャルブティックでもあるのでいつか買うならそこで、と思っていましたが、予約受付すら停止していました。
ところが今週に入って予約受付を再開との事。
予約しておけば2年後くらいには買えるかなー、って思って予約を入れたら、次の日見知らぬ番号から携帯電話にTELが・・・。
「マップカメラですが、アポズミクロンの在庫確保できました~♪」ってエェェ(´д`;;;)ェェエ
即納ですか・・・。
あまりの出来事にかなり混乱したんですが、GWに防湿庫の使ってないレンズを一掃するか・・・ってことで「お願いします・・・」と言ってしまい・・・。

届きました・・・・。
GWはヤフオクが忙しいことになりそうだゼ・・・。
ということで、折角のレアレンズ、開封の儀とかをやってるサイトも少ないので2記事にわたって行っていきます。
しかもこの投稿記事No.がちょうど500番目なんですよ。
記念企画ということで丁寧にやってみます。

段ボール箱を開けてみます。
毎度のことながら厳重すぎる梱包で本当に安心できます。

さらなるプチプチに包まれています。

ドデカイ箱のお出ましです。

どのくらい大きな箱かというと、右にあるのがデジタルライカ本体(M8系,M9系,M240系,X系共通サイズ)箱なんですが、体積換算で言えば殆ど同じなのではというド迫力サイズなのです。

そーっと蓋を開けてみます。
上段に冊子が。

取扱説明書の下にサイン入り品質証明書と保証書が入っていました。

さらに奥へと進みます。

いつもの革ケースです。
通常のレンズですとここに物自体が入っているのですがアポズミクロン50mmの場合は空っぽでした。

こんな箱が。

中身はなんてことない、普通に売られているE39の純正キャップです。
39mmのキャップは山ほど持っており、純正など勿体無くて使えないので元に戻しました。

さて、核心部へ迫ります・・・・。

おおぅ・・・。
たしかこれってノクチと同じ梱包ですよね・・・。

もうちょっと寄ってみる。
アポクロン50mm大先生のお出ましです。