秋保温泉の旅館 佐勘へ行ってきた -1

      2016/04/14

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Sony α7RII + APO-Summicron 50mm F2.0 ASPH.
秋保温泉にある高級旅館、佐勘へ日帰りで温泉旅行をしてきました。
昨日の夜、PHOTOHITOの写真をブログに埋め込めるということを知ったので(遅い)、今回の写真はPHOTOHITOからのリンクで貼り付けてみます。
画像をクリックしますと、PHOTOHITOに飛んで等倍で見ることが出来ます。
α7RIIの4000万画素オーバーの描写と、M240の素晴らしい色味を隅々まで見たい方、是非リンク先に飛んで、そちらで見てください。
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Leica M (typ240) + Summilux 35mm F1.4 ASPH. FLE
秋保温泉、学生の頃に秋保大滝へちょくちょく遊びに来ていまして、ニアミスはしていたものの、宿泊するのは実は初めてだったりします。
しかもかなりの高級旅館ということで、テンションが上ります。
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Leica M (typ240) + Summilux 35mm F1.4 ASPH. FLE
妻は「何度も来たこと有るよ」との事。
私は下の中くらいの家庭の産まれですので、こんな高級旅館、殆ど来たことが無いですよ(´д`;)
建屋内が半ば博物館状態になってまして、あまりにすごいので、内部構造をよく知ってる妻と館内を散歩しつつ、撮影してきました。
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Leica M (typ240) + Summilux 35mm F1.4 ASPH. FLE
金屏風。
すごいっすね・・・。
M240ですと素晴らしい色味で撮れます。
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Leica M (typ240) + Summilux 35mm F1.4 ASPH. FLE
非常に歴史ある旅館らしく、大昔の建屋の再現が中にあったりします。
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Sony α7RII + APO-Summicron 50mm F2.0 ASPH.
全国的にダルマは赤色が多いですが、東北のダルマは青色がスタンダードなんですよ。
仙台に住み始めた頃、結構カルチャーショックでした。
α7RIIはだと結構渋めな色味になりますなあ・・・。
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Leica M (typ240) + Summilux 35mm F1.4 ASPH. FLE
良い雰囲気です。
RAW現像でシャドウ復元するともっとテクスチャーは復活するんですが、あえてハイコントラスト目に仕上げてみます。
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Sony α7RII + APO-Summicron 50mm F2.0 ASPH.
こういう暗めの所だと、α7RIIも悪く無い描写するんですけどねえ・・・。
真横から光線が差し込むような状況で子供の写真を撮ったら、色とかコントラストとか、現像でもどうにもならないくらい破綻した絵になって参りました。
M240は歩留まり100の写真が撮れますが、α7RIIはなんか歩留まり悪いっす・・・。
まだ使いこなせてないからですかねえ・・・?
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Sony α7RII + APO-Summicron 50mm F2.0 ASPH.
至る所にラウンジっぽいところがありまして、お茶やお酒を楽しむことが出来ます。
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Sony α7RII + APO-Summicron 50mm F2.0 ASPH.
真横から光線が差し込む状況で、α7RIIを使って唯一まともに撮れた写真。
バシっと決まると非常に良い色が出てくれます。
光合成して発生した酸素の粒が葉っぱにくっついていますが、恐ろしく鮮明に描きこまれているのがクリックして飛べる先を見ていただくと分かるかと思います。
続きます。
開封の儀
その1
その2
試写
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
2台持ち用ストラップを考える
ULYSSESのボディケースを導入

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