南極観測船ふじと名古屋海洋博物館へ行ってきた(2024年1月)

   

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

先週末は、名古屋港にある南極観測船ふじ名古屋海洋博物館を観てきました。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

地下鉄名城線の金山駅から数分で名古屋港駅へ。
朝イチでして、そこそこ人はいましたが、ほとんどが併設されている名古屋港水族館がお目当てのようで。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

ひさびさのふじです。
NHKで今、「宇宙よりも遠い場所」が再放送してるのですが、それと今回は特に関係ないですw
宇宙よりも遠い場所、元々はNHK枠ではなかった作品ですが、NHKが再放送したくなるほどに素晴らしい&子供にも是非見せたい作品です。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

このブログでも南極観測船ふじの写真は何度も載せているのですが、全部、友人と来た時に撮った写真だったようで、妻は「ここ、初めてきたわ」との事。
ふじの船内は火気厳禁だったようで、調理はすべて蒸気熱で行っていたようです。
その割に、船員のお部屋を見ると、灰皿とライターは置いてあったのですが・・・w
火力で利用可・不可があったのですかね。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

海が荒れた時に机の上からお皿が落ちないようにバリアが出せるようになってます。
椅子は先代のしらせで実際に使われていたもののようです。
ちなみに、先述の「宇宙よりも遠い場所」は先代しらせを使って民間で南極に行く話です。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

私、こういった実際の乗り物の中、好きなんですよね。
特に潜水艦とか船は好物です。乗り物のとしては飛行機のほうが好きなのですが、中のワクワクっぷりは船舶に勝るもの無しです。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

実際にこの船が南極へ行って帰ってきた、ってだけでも胸熱で、そこに乗り込んでいた人たちの生活が垣間見れるのはwktkが止まりません。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

子どもたちも迷路みたいな船内に大興奮、大人もホンモノの探検に使われた船舶ということで大興奮、大満足の見学でした。
てつのくじら館とか先代しらせの見学も行きたいなーと思いました。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

博物館の入っている名古屋港ポートビル内のドルフィンズ・カフェでお昼をいただきました。
その後はもうちょっと上のフロアにある名古屋海洋博物館へ。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

博物館、小2の娘さんには難しすぎるかなーと思いきや、思いの外しっかりと見てくれました。
館内にある、ボタンを押すと解説ビデオが流れるやつとか、10分くらいのもちゃんと観て、内容を理解してました。
自分がそれくらいの頃は、ボタン押すだけでまともにビデオなんて観てなかったですよ・・・w

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

船舶の操縦シミュレータがあったり、コンテナの積み下ろしシミュレータがあったり、体験型で色々遊べる展示でした。

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

ふじ+博物館+展望台のセットチケットだったので、ラストは展望台へ。
自分が子供の頃はなかなか見せてもらえなかった双眼鏡が未だに当時価格で鎮座しておりました。
せっかくなので、満喫することにw

 

Leica M10 + APO-Summicron-M 50mm F2.0 ASPH.

それなりの規模がある展示物や博物館は満足度が桁違いですね。
年始早々、大当たりのお出かけでした。
次はどこに行こうかなー(´ω`)

 

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