ライカM10用 サムレスト シルバー Leica Thumb support-M10 24015
ライカM10用のサムフックを手に入れました。
ライカM9やライカM240系ではMatch TechnicalのThumbs Up系を愛用し続けていたのですが、為替の関係か、お値段爆上げ状態。
サムズアップはM10用も出ていますが、ライカ純正のサムフックのほうが安いので、今回は純正を導入することとなりました。
箱を開けますと、スポンジに固定される形でサムレストが出てきます。
一応取説も付いています。
サムレストのみのホールドでカメラを運ばないでね、と、まあ、当たり前ですが守らないと落下事故に繋がる危険性が高いので警告が書いてあります。
シューカバーを外しまして、スコっとサムレストをはめ込みます。
Thumbs Upは結構ギチギチ感があるのですが、このM10純正のサムレストはスルッと取り付けられます。
にもかかわらず、簡単に抜けそうな感じでもないので、非常にすり合わせが良く出来てるな、と。
さすが純正です。
ボディと接触する側はゴムが付いており、ボデイに傷を付ける心配もありません。
M10用のThumbs Upと比べるとやや無骨なデザインですが、ボディに取り付けるとこれが結構マッチします。
背面液晶カバーを取り付けた状態でボディーケースを運用しているので、サムレストにきちんと指をかけられるか不安でしたが杞憂に終わりました。
純正アクセサリー同士の組み合わせなだけあって、キチンと親指をフックに引っ掛けることができます(´ω`)
真上から見るとこんな感じです。
ちゃんと背面液晶カバーよりもフック部分が飛び出してくれています。
表面の仕上げがボディと一致しているため、見た目の一体感も素晴らしいですね(´ω`)
サムレストの納められたいたスポンジクッションに謎のスペースが確保されているのですが、そこには元々付いていたシューカバーを入れておくことが出来ます。
このあたりの細かい気配り、流石ですわ・・・・。
先週末の写真の現像がまだ終わっていないので、チマチマとアクセサリを紹介していきたいと思います。
残りは予備バッテリーと、EVFビゾフレックス用のポーチとなります(´ω`)