各務原航空宇宙博物館へ行ってきた(半分バリオゾナーの試写みたいな)

      2016/04/14

今日は岐阜県各務原市にある、航空宇宙博物館へ行ってきました。

松本零士御大が名誉館長やってるあそこです。
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 28-70mm F3.5-4.5
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 28-70mm F3.5-4.5
屋外には実物の航空機が展示されております。
これはヘリコプターのコックピットキャノピー部。
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 28-70mm F3.5-4.5
やっと晴天のもとバリオゾナー使えましたが素晴らしい描写ですね。
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 28-70mm F3.5-4.5
そんなに沢山置いてあるわけではないのですが、1つ1つが恐ろしく大きいためかなり広大な敷地で見応え満載です。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
昔の国産複葉機。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
国産爆撃機。これみて未来少年コナンのギガント思い出したw
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
たしか海上保安庁の飛行機のコックピット。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
NASAのマーズ・ローバーの複製品。ピッカピッカですな。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
小さいと思ってたらかなりの大きさありました。うちのこたつより大きいしw
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
これだけ大きな飛行機を、屋外以上の数、屋内展示してるのはすごいと思います。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
三菱のT-4。こいつのコックピットは座らせてもらったこと有ります。
航空ショー見ててT-4よりT-2のほうが速度出てるように感じるのは気のせいなんですかね?
T-2→T-4って変わった時にすごく思いましたよ。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
宇宙服。実物見るとかなりの迫力ですね。人間はこんな重装備をしないと宇宙空間で生きていけないんですよねえ・・・。どれだけ過酷なところなんだと・・・。
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 80-200mm F4.0
望遠バリオゾナーで遠くから。28-70mmをはるかに凌ぐ凄まじいシャープさ。
これ200mmで手持ち撮影ですからね。当然手ぶれ補正なし。
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 80-200mm F4.0
これもテレ端。すんごい描写力です。
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 80-200mm F4.0
Leica M (typ240) + Vario-Sonnar 80-200mm F4.0
望遠レンズ扱うのが下手なんで何をどう撮ればよいのかよくわかんないんですが、望遠も楽しいですね!
マウントアダプター、三脚座付きの買えば望遠でじっくり撮影とかも出来たのかも・・・。
この程度のレンズならボディー三脚固定で撮れるのかしら・・・そこまで重たいレンズじゃないですしねぇ。
望遠の撮影も練習していきたいです。
ちなみに今回はすべての撮影をEVFで行いました。
スナップ目的でなく、じっくり腰を据えて撮るならEVFのほうが圧倒的に有利かも。
とくにF1.4撮影での精密なピント合わせはEVFならではです。
マグニファイヤー要らなくなるなと・・・・。
フォーカシングスピード考えると圧倒的にレンジファインダーですけどね。
こういう使い分けが出来るM240は素晴らしいカメラだなと思わされました。

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