今日はNikkor-S.Cで散歩

   

Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
最近はゾンネタールで撮ってたので、今日は同じSonnar系のニッコールS.Cを付けて20kmほど散歩してきました。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
栄のルイ・ヴィトンの隣にあるカフェでランチを・・・。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
食べ物の写真を座ったまま接写出来る、手持ちで唯一の距離計連動レンズがこのニッコールS.C。
とてつもなく便利です。
最近ズミルックス50mmよりもこのレンズを使う頻度のほうが高い気がする。
開放でF1.4、アダプタとか無しで接写も出来るこいつは常用レンズとしての機動力が半端なく高いです。
開放で輪郭がボケる癖さえなければ最強なんですけどねえ・・・。
でも癖玉も持ってて楽しいので、そこはそこで愛すべき特徴です。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
オープンテラスからの一枚。
来月はオアシス21で演奏します。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
ラシックにアウディの車が展示されてました。
車があると撮影場所の選択肢が増えるんですが、ストリートフォトが好きなんですよね。何気ない町中の1枚が。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
外で一休み。
10月オープン予定の錦3丁目ドン・キホーテがかなり出来上がってました。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
ゾンネタールで先日似たような構図を撮りましたなあ。
同じゾナー系でもちょっとづつ描写が違って面白いです。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
日が傾く時間が早くなりました。
夕方の影の写真はとても楽しいです。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
超ハイコントラストな写真が出来てくる。
でも、黒く見えるところにもちゃんとタイルの模様が残ってて、現像で完全復元も可能。
現像での選択肢が高くなるハイスペックカメラは帰宅してからのPC作業が楽しすぎます。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
足が伸び~る。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
栄→名駅→栄生と歩いて、栄生駅前のサガルマータまでカレーを食べに行きます。
Leica M (typ240) + Nikkor-S・C 50mm F1.4 L
ご飯を食べ、食材の買い出しをして一日が終わりました。
SonnetarとNikkor-S.C、ゾナータイプで描写傾向は似ていますがコントラストの付き方、発色の仕方、それぞれの個性が愛おしい。
ゾンネタールは接写出来ませんがF1.1という超大口径を活かして日中から真っ暗な夜まで使い続けられる汎用性が有る。
ニッコールS.Cは距離計非連動域までの接写からF1.4という大口径を活かしてこれまたオールラウンダーな汎用性。
どちらも一度手に入れたら手放せない便利さです。
個性的な町の景色を撮影するには楽しいレンズ達。
Summiluxは絶対に失敗できない時にものすごく頼りになるレンズということで、最近の50mmレンズ充っぷりが半端ないのでした(´ω`)

 - Leica M (typ240)