NEX-5にライカレンズをくっつけて大須を回ってきた-1

   

EマウントにMマウントレンズをくっつけるアダプターをGETしたので今まで付属レンズでしか撮影したことのなかったSony NEX-5で遊んできました。

Sony NEX-5 + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
我が家のぬいぐるみ置き場的な場所を朝の日差しが激しい状況で撮影。
白飛び・黒つぶれしまくってます。これ、潰れた場所の階調をLightroomにて復活させようと思っても全くダメ、階調の情報が残っていないので復元不可能で潰れっぱなしです。
まあ・・・NEXシリーズ初代機なんで仕方ないですよね・・・。
レンズの過剰な性能を全く活かせていないw
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
LマウントノクトンとM240にて。素晴らしい描写力だと思います。ピント箇所はズミルックス50mm ASPH.と比較しても均衡するなかなかのシャープさ。
Sony NEX-5 + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
かなりやさぐれた感じの野良猫が居たのでパシャリ。
APS-Cなので50mmが約75mmと接近しなくてもかなり拡大して撮れます。
野良猫はすぐに逃げてしまうので寄らなくても撮れるのはありがたい。
ピント箇所を100%クロップ。まあまあな解像感。しかしローパスレスセンサーとのキレを比較するとアレですが普通に見るぶんには十分シャープですね。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
名駅周辺にて。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
鳩と戯れる妻。
NEX-5の背面液晶は朝方の日差しがキツイ時絶望的に使いにくい。
順光にすると背面から日差しが来るわけですが、そうすると液晶にモロに太陽光が当たる。
当然光度のそこまで高くない液晶なんて全く見えなくなるわけですよ。
フレーミングがかろうじて出来るだけ、フォーカスアシストで拡大した画面なんて何が写ってるか分からない。
NEX-5でモタモタ写真撮ってたら妻に「いつもより写真撮るのにかかる時間が長い!!!!」とか怒られた。
(´・∀・`)・・・。こんな顔するしかありませんでした。
Sony NEX-5 + Biogon 21mm F2.8 ZM
NEX-5にコシナビオゴン21mmを付けてみる。周辺の色カブリはあまり感じない。
M9とかM240で使うよりちょっとだけ周辺落ちがありますね。
オレンジ色部分の塗装面凹凸まで写り込んでます。
ズミルックスといい、ビオゴンといい、SEL1855とは比較にならない発色の良さ。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
背景をおもいっきりボカしてみた。ボケはズミルックスより暴れまくりです。
とろけるようなボケが欲しいなら現行ズミルックスは最高です。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
大須周辺にある神社3つ同時に連携したお祭りをやっていたのでそれを見てきました。
ウチのバンドのコンマスが参加してるバンドのライブを見るのが目的だったりもします。
Sony NEX-5 + Biogon 21mm F2.8 ZM
ツインドラム、ツインギター、ツインソプラノ(アルト持ち替え)という重厚な構成。
思わずウネウネしてしまった。
菊地雅章のスストをやるとかいうお話を聞いていたんですけどスストってキツくてそこまで聴き込んでないからテーマとか覚えてないんでスストの曲なのか分からない・・・。
グロスマン好きなんで買ったんですけど買った当時はキツくて聴けなかった。
ちなみに今は森山威男の「Smile」聴きながら書いてます。森山さんのCDが再発したんでLP持ってるものの買いました。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
TV局のカメラマンが張り付きすぎw
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L (クロップ)
やっぱソプラノかっけーっす。ちなみにコンマスの使ってたソプラノは私がお貸しした愛機だったりする。
上手な人に拭いてもらうと楽器がより綺麗に抜けて成長するのでありがたいのです。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
適当にシャッター切ったらバンドのパーカスさんが写ってた。
続きます。

 - Leica M (typ240) + Sony NEX-5