浜松へ行ってきた - 浜松市楽器博物館(2017年5月)

      2017/06/07

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

5月末の土日に、妻と娘さんと共に浜松へ一泊二日の旅行に行ってきました。
私的には、浜松といったらここ、浜松市楽器博物館がマストで行きたい場所なので、浜松に到着して早々向かいました(`・ω・´)

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

前に行ったのは大学生の頃だったのですが、内部がかなりリニューアルされていました。
以前はもっと薄暗い感じだったのですが、とても明るい雰囲気になっていました。

1F入って直ぐは装飾の華やかな民族楽器系がお出迎え。

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

泣く子も黙るMoogさん。
私はついついムーグって発音してしまうのですが正しくはモーグなんですよねぇ・・・。
幼少の頃に読んでいた本にはムーグムーグ書いてあったので、その頃のクセが抜けなくて、未だにモーグに違和感を感じてしまうんですが(´ω`;)

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

レコーディング時のガイドリズム音をドンカマとか呼んだりしますが、その語源がこのドンカマチックさんという。
ソフトシンセでの復刻などもされているとはおもうのですが、実機の音って実は聞いたことが無いという・・・。

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

ヤマハのYAS-62の分解展示が!
これはろう付けされてしまっている状態なので結構部品数が少なく見えますが、くっついていない状態だとこの何倍にもパーツ数は増えます(´ω`;)
サックスって部品が多いので、当然ながらバランスも崩れやすく、調整にお金かかるんですよね・・・。
私は学生の頃から手元にサックスが4本あるんですが、ホント維持するのが大変です(リードも消耗品で頻繁に交換しなくてはならない・・・)。

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

アドルフサックス氏が制作したアルトサックスの展示も相変わらずありました。
左手テーブルキーを筆頭に、今のサックスとはキー配置がかなり違います。
当然ながらフロントFキーも無いです。
トリル用のF#キーも無いように見えます。
これ、吹いたらどんな音するんだろ、と凄い興味があるのですが、吹くような機会は永遠に来ないんだろうなあ・・・。
アドルフサックス氏はベルギー人で、ベルギーのお札に彼の肖像画とサックスが描かれています。

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

ピアノは鍵盤側から撮ってもこちら側から撮っても絵になりますねえ(´ω`)

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

サックスの写真ばかりですが、他にも色々ありましたよ!!ww
中には楽器を実際に触って体験するコーナーとかも出来てました(´ω`)
娘さんも楽しそうに音を鳴らしていました。

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

お昼は楽器博物館から徒歩2分くらいの所にあるマイン・シュロスさんで戴くことに。

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

中はめっちゃ広いです。
大きなパーティーでも開催されるのか、100人分くらいの場所が確保されていました。

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

私はステーキを、妻はハヤシライスを頼んだのですが、娘さんに分け与えた白米に妻がハヤシライスのソースをかけたら娘さんが激おこ。
鳴きまくる、椅子から降りて床で暴れるで大変なことに(´ω`;)
白米大好きっ子なので、ご飯にソースをかけられたのが気に入らなかったようでw
妻が娘さんを一時的に外に連れ出している間にササッと私が食べ、妻も娘さんがおとなしいスキにパパパッと食べて退散しました(´д⊂)
このお昼は食べた気が全然しませんでしたw

 

Leica M10 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH. FLE

さて、午後からは科学館に向かいます。

つづく・・・

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