iPhone 6 plusをロードバイクに付けるためにMINOURA iH-520-STDを導入

      2019/01/02

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これまではロードバイクに乗る時にスマホは携帯しつつも、たまにGoogle Mapを使う程度だったんですが、Ingressにハマってから触る頻度が増えたのでハンドルにiPhoneを固定することにしました。
んで、ミノウラのiH-520-STDというスマートフォンホルダーを買いました。
さらにIngressは電池をやたら食うので、スマホ用充電器も装着できるようにトップチューブバッグも同時入手。
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バッテリーはcheer Power Plus ダンボーバージョン。
10400mAhの、1.5回くらいiPhone 6plusをフル充電できる容量です。
トップチューブバッグはIBERAのIB-TB4というやつです。
iPhone 6plusは急速充電対応なんで2.1Aの端子を使うことが多いんですが、バッテリー横側面の中央にあるため、今使ってるLightningケーブルのコネクタが大きすぎてバッグにまっすぐ収まらない・・・。
1Aのコネクタにケーブルを挿せば、充電しつつもバッグに収まります。
余ったケーブルは横にポケットがあるのでそこにしまっておけば邪魔になることも無さそう。
トップチューブバッグってどれも小さいんですよね・・・。
大きいとダンシングするときに膝に当たるらしく邪魔らしいのでこの程度が限界かなと。
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STDサイズを買ったら、ビアンキのニローネさん付属のハンドルは結構太くて全然付かない(´д`;)
仕方ないのでミノウラのオーバーサイズのクランプも別途入手しました。
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早速取り付けてみます。
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ワイヤー類に干渉してあまり地面に水平には出来ませんでしたが、速度重視の人じゃないので空気抵抗とかあんまり気にしないからこれくらいの角度が使いやすいかなと。
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マンダム・・・・。
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トップチューブバッグもササっと取り付けます。
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上位機種ではないため、ブレーキワイヤーがトップチューブ下に剥き出し。
そこを上手いことくぐらせる形で軽く固定。
こういう事が有るとロードバイクもハイエンド車種が羨ましくなります・・・。
でも、超早いママチャリのコンセプトでロードに載ってるのでオーバースペックな車種はどうも・・・。
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iPhone 6plusのケースは、普段は左の手帳型のを使っています。
ケース部分が柔らかく、割と脱着が簡単なので、ロードに乗るときは真ん中のシリコン製のケースに付け替えることに。Amazonで400円くらいでした。
最初は右のプラスチック製のやつをAmazonで200円くらいで買ったんですが、あまりに硬くて、頻繁に付け替えするとiPhone本体にキズが付きそうだし、脱着時にボタンに負荷が相当かかるので良くないなってことでお蔵入り。
ペットボトルジュース1本分の損をしました・・・(´д⊂)
これでますますロードバイク&Ingressライフが充実しそうです。
チマチマと走りに行こうと思います(´ω`)

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