NEX-5にライカレンズをくっつけて大須を回ってきた-2

   

Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
すっかり春らしい雰囲気な色味ですよねぇ。
ノクトンの解像度確認のために100%クロップを。
M240と組み合わせればバッチリローパスレスの威力が発揮できてると思います。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
神社3箇所のスタンプラリーをするとクッキーが貰えるとのことで次の会場へ。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
いつもは素通りしてしまう境内に初めて入った気が。
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
妻は日本酒の試飲をしてました。自分はお酒全く飲めないので試飲とかしても全く味がわからない(´・ω・`)
Leica M (typ240) + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
ダース・モールが営業してた。子供に大人気でした。怖がられるかとおもいきやそうでもなかった。
この間はストームトルーパーが歩いてるの見ました。もう大須は何でもありですね。
Sony NEX-5 + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
NEX-5にノクトンを付け替えました。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
無事スタンプラリーを終えてクッキーゲットです。
ライブビューでほぼ最短でパシャリ。こういうちょっとだけ近接撮影したいときにLVあるとめちゃくちゃ便利ですね。いちいちThumbs UpからEVFに付け替えとかやってられないです。
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
栄の街にいろいろと買うものが有り買い出しへ。
夕日がめちゃくちゃ綺麗でした。
Sony NEX-5 + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
夕暮れ時の緑をば。
Sony NEX-5 + Nokton 50mm F1.5 Aspherical L
こういったコントラストが極端な場合だとローパス有りでもかなりシャープな絵になりますね。
階調は飛んでますが(´д`;)
Leica M (typ240) + Summilux 50mm F1.4 ASPH. 6bit
丸の内まで夕食を食べに行く途中にパシャリ。この地下飲食街は営業してる時間あるんだろうか・・・。
NEX-5に初めてライカ用レンズを付けて撮った感想としては・・・。
やっぱ、所詮マウント"遊び"の粋だよなあ・・・というのが残念ながら正直な感想です・・・orz
背面液晶のみのフォーカシングのやり辛さによる速写性低下、ローパス有りのせいで解像感低下、RAWの階調の低さ。
あまり好きじゃないですけど、プアマンズライカって言葉がありますが、全くもってライカの代替として機能しません。本体側の性能的にお遊びの粋は脱しないなあと・・・。
比較するのも酷なくらい本体スペック差があるので当たり前っちゃあ、当たり前なんですが(´・ω・`)
α7とかα7Rとかならどうなるんでしょう。
手持ちの望遠系ライカレンズを複数マップカメラに下取り見積に出してまして、金額しだいではほぼ差額無しでα7Rが手に入りそうなんで、手に入ったらまた色々試したいと思います。
今日マップカメラ見てたらR-D1Xgの最後の新品入荷のニュースも出てて、そっちだったら今回見積のレンズだとお釣り来るんじゃないかってお値段だったんですけど今更R-D1Xgの600万画素に当時のCCDセンサーだと確実にRAW現像でNEX-5以上に不満が爆発すると思うので積極的に手を出す気にはならんなぁと・・・。
やはりM9やM240のRAW現像耐性は凄まじいと思います。特にM240なんて、Lightroomの簡単に弄ることのできる階調関係のパラメーターを上下どちらか(±100)に最大まで振っても絵的になんの破綻も起きないんですが、NEX-5だと±5以上で絵に破綻が出る。
ほぼRAW現像する意味なしです。JPEGの撮影モードで弄って撮って出しJPEGのほうがよっぽどましかもしれません。
もうやめて! NEX-5のライフはゼロよ!! って感じになってしまうので、明らかに世代の違うカメラの比較はこの辺りで止めておきます・・・。
デジカメって奥が深いですね。

 - Leica M (typ240) + Sony NEX-5